太古の海のイメージ

1億年ミネラル

白亜紀の海からの、まっすぐな贈り物。
いのちの記憶を、あなたの毎日の力に。

1億年ミネラル。
これは、地球からの「億り物」です。

健康に欠かせないもの、と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。 わたしたちNanoVitals(ナノバイタルス)は、その答えを、はるか1億年前の海の記憶に探しにいきました。 それは、まるでタイムカプセルを開けるような、壮大な旅のはじまりでした。

奇跡の地層。恐竜たちがいた海の恵み。

すべての物語は、東日本のある町の地層から始まります。 地質学で「白亜紀」と呼ばれる、約1億年も前の時代。 地球の上では恐竜が闊歩し、海の中ではアンモナイトが豊かに暮らしていました。 当時の海は、きっと生命のエネルギーで満ちあふれていたのでしょう。 その海の生物たちの、プランクトンたちの、いのちの営みが、長い長い時間をかけて降りつもる。 そして、巨大な地殻変動の力を受けて、ぎゅっと固まって、ひとつの岩石になりました。 それが、わたしたちの原料である「黒雲母花崗岩」です。 いわば、「海洋性堆積物から成った」ミネラルの塊。 わたしたちは、ただの石を掘っているのではありません。1億年分の生命の歴史が封じ込められた、奇跡の地層の恩恵を、分けてもらっているのです。

隆起した地層イメージ

洞窟の伝説。傷ついた動物たちが知っていた秘密。

この土地には、不思議な物語が語り継がれています。 ある猟師が、手負いの鹿を森の奥深くまで追い詰めたときのこと。鹿は、とある洞窟へ逃げこみ、奥にあった水たまりに体を浸しました。 すると、驚いたことに、鹿はみるみる元気を取り戻し、猟師の前から走り去ってしまった、と。 そのうわさを聞いた研究者が調べてみると、洞窟の水や泥、周辺の鉱石には、秋田の玉川温泉の「北投石」にも似た、特別なミネラルが含まれていることがわかりました。 鹿やコウモリ、タヌキたちも、傷を癒やすためにこの場所に集っていたのですね。 まるで、動物たちだけの「湯治」の場所です。 彼らが本能で感じ取っていた自然の治癒力。その源こそが、1億年の地層が育んだミネラルの力だったのです。

洞窟で傷を癒す鹿のイメージ

1億年の海の恵みを、
現代の技術で

1億年という時間が育んだ奇跡の鉱石。その計り知れない恩恵を、からだの隅々まで届けるために、私たちは現代の技術の力を借ります。悠久の自然と人間の知恵との、丁寧な共同作業です。
まず、原石から丁寧に抽出されるのは、約60種類ものミネラル。これを、分子よりも微細なイオンの状態にする「完全イオン化」技術を施します。成分が体内でスムーズに働くための、いわばパスポートを発行するような工程です。これにより、体内への吸収効率は飛躍的に高まります。
さらに、イオン化されたミネラルは、20年以上の歳月をかけて「長期熟成」されます。もちろん、その間に保存料や香料といった人工的なものは一切加えません。時という自然の力だけが、ミネラルのポテンシャルを、より深く、まろやかに引き出していくのです。それは、1億年の海の恵みそのものと言えるでしょう。

4つのポイント

時を超えて、今、
その手元へ。

「1億年ミネラル」は、3つの要素が必然のように出会い、融合することで初めて生まれます。
・恐竜時代の海の記憶を留める「奇跡の地層」
・動物たちが本能で知っていた「自然の治癒力」
・二つの力を最大限に引き出す「現代の技術」
このどれが欠けても、物語は完成しませんでした。 グラスに満たされる一滴には、想像を絶する時間の流れと、母なる海が紡いできた生命の物語が溶け込んでいます。それは、現代に生きる私たちにとって、自然から贈られた最も貴重なプレゼント。だからこそ私たちは、これを「奇跡の億り物」と名付けました。

1億年の奇跡の贈り物


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